詳細な活動

1. 部室

駒場とお茶大に一つずつ。

○駒場

学生会館003、共装置き場。漫画や廃棄された教科書などが豊富で、食事昼寝勉強着替え物の受け渡し部会物置駒祭準備など、開館時間目一杯使用可能。人がいないときはたとえ20分でもきちんとカギをかけること。

○お茶大

新サークル棟二階真ん中ギター部の奥。鍵は必要なく、使用目的は駒場と同じ。多少は装備・記録がある。

○部室の共装

雷鳥では部費で購入したり、寄付していただいたりした共同装備(=共装)なるものがあり、基本的にタダで使用できる。ただし、使用目的は雷鳥での山行のみ。共装にはテント一式、ペグ、ヘッド、コッヘル、ツェルト、救急箱、アイゼン、ピッケル、スコップ、ワカン、ロープ、ハーネス、メット、ボルダーマットなど。山行の前に装備ノートに必要事項を記入、部室から持ち出して、山行が終わったら即刻返すこと。

○部会

毎週水曜日にお茶大の部室(まれに駒場の部室)で開かれる。山行計画の話し合い、詰め、どうでもいい話などで9時頃まで居残り、そのあと暇な人で食事に行くのがいつものコース。毎週参加の義務は無く、山に行きたい週か前の週に部会へ出席すれば、大抵山には参加できる。

2. 山

活動の核心部。

○山行の流れ

  1. 企画段階
    まずリーダーが行き先、メンバーを決める。誰かの希望で行き先が決まることもあるし、リーダーが行き先を決めてからメンバーを募ることもある。在京責任者、共装の割り振り、集合時間などを決めて作成した計画書をリーダーがMLに流す。
  2. 実行
    装備の確認をしたら学割・保険証コピーなどを忘れずに集合場所へ。下山後に乗る電車の終電時間確認もあれば安心確実。
  3. 実行後
    装備の手入れ、服の洗濯を忘れないこと。山装備はすぐに臭くなる。共装はすぐに部室に返却し、装備ノートに書き込むこと。リーダーは山行記録をMLに流し、山行記をメンバーの一人が書いて流す。

3. 御殿下

平日がとっても暇な雷鳥人にはクライミングウォール愛好者が多い。また、雷鳥は御殿下クライミングウォール委員会認定団体なので、認定者やウォール委員を育てることが出来る。ちなみに東大本郷の御殿下記念体育館のクライミングウォールは、東大運動会員(学部生)とスタッフ証所持者の同伴があって400円が出せれば誰でも使用可能。初心者のみの使用は厳禁。詳しくは御殿下HPへ。

4. ML (メーリングリスト)

雷鳥専用のMLが存在し、事務連絡・近況報告、計画書・記録、ネタなどを流す。OB/OGも加入しているのでハメをはずしすぎないこと。

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